国会もなかなかどちらへ向かうのか,政府は2兆円をお小遣いをどこまでくださるのか見えません。昨日ある会議でおもしろいことを言われる方がありました。
「国はどうなっとるんだ。家は借金で大変なのに子どもに父親が小遣いをやろうという行為で,普通では考えられない!」
なるほどそうですね。具体的に数字を入れてみますと,
父親の年間収入 450万円 累積借金 8,000万円
の状態でありながら,子どもたちに小遣いを合計20万円用意し,収入のある子にはやろうかどうか,それとも全員に分けようか議論している形ですね。普通は子どもは「お父さん,使わずに借金返せ!自分たちが背負うのは嫌だ!」というでしょうね。
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