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坊ちゃん電車の優しさ 

 春の終わりに松山を訪れる機会に恵まれた。さあ何度目か忘れるくらい来たことがあるが,不思議と訪れる仲間や用件で見えてくることも大きく異なる。夏目漱石,正岡子規,道後温泉,坊ちゃん,一六タルト,母恵夢・・・色々と有名な人や土産などありますが,年々観光化が進み,またお客も増えているのかもしれません。なんと言ってもはじめて松山城を訪れましたが,すばらしいお城でした。天守閣のみならず二ノ丸や三ノ丸があり,門も立派に復元され威風堂々とはこの城のことで,確かに松山市のシンボルです。天守閣からの眺めも一流でした。その後,道後温泉へ行きました。仲間が「どうしても坊ちゃん電車に乗る」と言い張るので,無理して駅まで行き最終に乗ることができました。伊予電鉄が最初の蒸気機関車を復元して運行しているディーゼル電車です。さすがに木造作りの内装は狭い感じがしましたが,乗ってみる価値大ありです。満足しました。それにしても途中電停で止まっている電車の運転手のお兄さんに乗り方を尋ねましたが,なんと降りてきて丁寧に時刻表を見ながら説明してくださった姿勢には頭が下がります。さすがに観光都市。心構えが違います。その後拾ったタクシーの運転手も印象的でした。退職後タクシーに乗り72歳を迎えているそうですが,楽しそうに生き方を語ってくださりました。飲みに出かける私たちに「腹六分」は少し耳が痛かったのですが,みんなが少しずつ譲りながら生きれば良い社会になると話されました。S運転手も親切な方でした。道後温泉元湯はアニメの世界です。たぶん上の階に上がるとさらにその雰囲気は高まりますが,「千と千尋の神隠し」を意識せずにおれない建物です。風呂上がりの隣の地ビールの美味しかったです。不思議なことですが,尾道から今治までのしまなみ海道を抜けて四国に入りましたが,最初の印象ですが,各家庭のテレビのアンテナが高いつまり長かったことです。そんなに電波が届かないところでしょうか?
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