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歴史の重み

 介護福祉士と社会福祉士の教育カリキュラムが大きく今年から変わっています。学校等での教科内容も大きく変わりました。これにはいろいろな理由があるでしょうが,より実践的な卒業後,極力現場で活躍できる力を養おうという前向きな変更ととらえたいと思います。
 しかし,これにより養成カリキュラム用テキストもすべて変更となりリニューアルされています。介護福祉志士に限ってみると,一冊¥2310で15冊。これらを勉強して国家試験受験となります。それにしてもこれらを全部購入してまじめに受験する人がどれくらいあるでしょうか?大学等で学ぶ学生は本人の意志に関係なく購入する機会もあるでしょうが,一般の仕事しながらの受験者はおそらく問題集を購入して勉強する人が多いと思われます。もちろん高価という理由も大きな要因ですが,ほかにも数年で現状に合わない内容になるという事実があります。制度も3年ごとに改定でいじられ,福祉利用者も景気や少子高齢化と過疎化の進み方で内容が年ごとに合わなくなっています。つまりあれほど最新の状況をデータ化して理論化しても数年で古くなる現実。これは書籍の命が短いと言えると思います。福祉業界の書籍はせいぜい5年か。一番価値が続くのは宗教界かと思います。千年以上も前の書籍を研究する学問が存在しています。お経などの経典の研究に至ってはもっと歳月の長い世界で永遠不滅の感さえあります。またこれらの研究者にも大家が存在し,その研究者の研究さえ存在します。このレベルまで逝くには200年以上の不休の努力が必要かもしれませんね。
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