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ひやりはっと

 私たちの法人は4月から3月が会計年度ですので,3月で年度が終わり5月までに決算書や事業報告をまとめ役員会に報告します。事業報告書は各事業所別にまた各部署ごとに担当者がまとめます。1年間の業務内容を数値を中心にまとめます。その中でどこでもあると思いますが,リスク管理のために「ひやりはっと報告書」や「苦情解決」の内容について内容を分析します。たとえば「介護事故」はもちろんですが,骨折や転倒等による治療のための入院やまたそういった大きな事故につながる可能性のあった転落などを報告し,関係者に周知して再発を予防しようという取り組みです。具体的には利用者を乗せて走る送迎の仕事でも見通しの悪い交差点で他の車両とぶつかりそうになった場合,ぶつかる可能性がたったということで,その交差点での危険性を報告すると,他の人たちも気をつけようということになります。平成21年度について分析すると,私たちが気をつけると防げる人為的なミスはやはり半数近くになります。特に車両関係の事故やひやりした内容は20%もあります。車両ですから小さな傷の報告もありますので,仕方ありませんが,同じ交通手段でも航空機であればちょっとしたミスも大きな事故につながります。やはり少なくしたいものです。幸いにも利用者を自宅まで送り届けてから帰りに事故したり,弁当を届けた後に起きることが多いので,けがはありませんが,つまり緊張感という気持ちの問題ということでしょうか。反省の多い時期です。
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