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初めての期日前投票にどきどき

 そうはいっても参議院選挙が来週に近づいてきました。施設では入所の方,当日利用の短期入所の方の希望に添って7月8日に不在者投票を行う予定です。当然ながら立会者もお願いします。まずは予定を決めて「公告」して希望を募ります。およそ10年前に『介護現場の非常識』なる本を編集しました。毎月当時からやってきていた職員研修での非常識に思える内容で改善できる可能性のあるテーマを取り上げ自分たちで分析し方向性をまとめた本です。その中でも不在者投票における問題点を取り上げたことがあります。「認知症で判断が出来ない人の不在者投票は権利といえるのか?」以前から疑問に感じていたことを一つ取り上げました。その方向性として,希望する利用者にのみ申請して請求しようという単純なことだったのですが,いまではごく当たり前と思いますが,当時はまだ元気な方も多く,「選挙はするよ!」とはっきり答えられる認知症の方も多かったのです。今回の希望者は約半数の30名あまり。住所の異なる方も2名ありますから,住所地の選挙管理委員会とのやりとりで投票用紙を取り寄せます。
 他人の投票はともかく,自分たちも投票しなければなりません。一度は確かめてみたかった「期日前投票」に日曜日夕方意を決して向かいました。事前に時間をインターネットで確認。20時まで。理由は実は私の住むところの投票所はすこし不便なところにあります。自家用車での出入りが難しいので,便利の良い市役所へ行ってみることとしました。到着19時50分,明かりがついています。こんな時間に申し訳ないという思いと一度体験してみたいという気持ちで入りました。受付で入場券と保険証を提示。投票用紙をもらって投票すること2枚。所要時間5分、わりと簡単にできました。今度はこれかなという気持ちです。選管のみなさんお疲れ様です。しかし,投票には行ったもののだれに投票して良いかわからない事態は深刻です。
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