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風呂からみる雪景色

 雪が舞う中を出かけ,蕎麦を食べた。久しぶりのそのお店は雪の中に浮かび上がるように存在した。大変美味しい蕎麦に食べたいだけ食べて気持ちも良くなり,さらに奥にある温泉に向かった。さらに雪が深くなり道路も見えなくなっていた。その温泉は客も少なかった。小さな湯船に似合わない大きなガラス窓から見える舞い落ちる雪と周りの雪景色をぼんやりお湯に浸かりながら見ていたら,なんとなく懐かしいいつか見た風景のような気がしてきた。よく温まる掛け流しでねっとりしたお湯を感じながら,窓から見える雪の道路をゆっくり車が進む。はたしてどこのいつの風景だったかしばらく考えていたが思い出した。
 大学生の頃,先輩に誘われ同級生数名とたしか日光の奥の奥日光へ冬に旅行に出かけた。旅行といってもお金が特にたくさんあるはずもない学生。民宿のような宿に泊まった。季節が冬で積雪有り。やっとたどりついた秘湯に浸かり翌朝は雪の戦場ヶ原を歩くことに。ところが当時はみんな流行のウエスタンブーツを履いていて,なんともこれが雪道に向かないこと甚だしい。何度も滑って転びそうになる経験をしながら歩いたのを思い出す。けっこう面白かったですね。なかなかまたあの温泉に行くには少し遠いのですが。ところでなぜかいまごろ‘ウエスタンブーツ’履いている人多く見るので不思議です・・・

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