FC2ブログ

年間900回近く噴火の活火山桜島

 鹿児島と言えば桜島です。どこからでも見えます。さすが富士山か大山か。象徴ですね。一度は行ってみたいと思っていましたが,自由時間2時間で‘よし!行ってみよう’となりました。桟橋に着くやカーフェリーがよいのか,それとも駐車しておくべきか考えようと重いながら誘導に従って進むと迷いなく,船上となってしまいました。「はあ,そういうことか」と思いながら桜島へ。到着して道の駅へ向かいました。見上げると桜島と見ていると‘ドッドッ’と黒い噴煙があがるではありませんか?どうみても噴火です。なのに誰も騒がない。防災センターで歴史と噴火を学びました。その間もまた白い噴煙が新たにあがっています。センターには職員さんは誰もいませんでしたが,開所していました。
 ご存じですか。桜島は島ですが,陸地とつながっています。大正時代の噴火で陸続きとなりました。大隅半島に近い鹿児島湾から車で走れますが,鹿児島中心部からはフェリーが早いようです。防災センターでわかったことですが,平成23年の年間噴火数は約900回で観測史上最高だったようです。驚きの活火山ですね。平均1日2~3回は噴火しているわけです。
 よくみると白い雲が海に流れています。噴煙です。あれでは洗濯物を外に干せませんね。車道の両側は灰がうっすらと落ちています。山肌も草木も少しずつ灰色です。毎日灰が降っているわけです.町中のゴミ収集所には黄色の灰専用の袋が出ていました。さあ,ぐるっと一周してみることとしました。途中神社の鳥居を見ました。大正時代の噴火でほぼ埋まった状態です。大きなまた積雪の多いスキー場では冬場に鳥居が埋まっていることがあるそうですが,溶けることのない埋まり方です。温泉も2箇所ありました。ちょっと寄ってみるとくすんだ気持ちよいお湯でしたね。そんなことをしながら予定通り2時間で市内に戻りました。
 もう一つ不思議な光景があったのはお墓です。お墓にもお地蔵さんや祠のように屋根がありました。そうです。灰を除けるためです。
スポンサーサイト



Category: 未分類