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特養建て替えプロポーザル方式でのプレゼンテーション①

 法人内の築30年を迎えた特別養護老人ホーム東寿園を建て替える方向となった。建物本体は築30年で大丈夫でも給排水の金属に管はほぼ20年しかもたないのが現実です。ということで築30年の特別養護老人ホームの天井は雨漏り等でカビだらけです。現実は厳しいものです。そこで建て替えと簡単に言っても,億単位で経費がかかります。また将来を考えて一部増床を申請しました。
 さて,そこで第5期介護保険計画ですが,26年度までが第5期です。なんとか認可されましたので早速計画に入りました。どう考えても借り入れが必要です。どうせ借りるなあ返せる計画でないと意味がありません。よく各法人ソフト面の充実に取り組み法人の魅力を作ろうとしますが,本来はハード面が重要です。ハードは1度整備すると向こう30年はその建物で我慢しながら工夫を重ねて使っていくしかありません。少しでも良いものを,話題になるハードを,当然ながら住みたくなる施設を造りたいという思いから,思い切って設計を公募することとしました。 
その前にどんな施設を造りたいか私たちが考えておかないといけません。昨年夏からプロジェクトチームを立ち上げをめざし,参加メンバーを法人内で募集しました。そして関心を持ち声をあげた約10名あまりで議論を重ねました。少しでも現場で働く人たちの意見を生かした建設ができないかと模索して,半年かけてコンセプトをまとめあげました。
研修をかねて施設見学,出張であえて施設見学,さらに定期的に協議を進めたのです。そして年末12月31日「特養建て替えにかかる提言書」が完成しました。ここまでが全行程の5割といえるのではないかと思います。(②へつづく)
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