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特養建て替えプロポーザル方式でのプレゼンテーション⑤

 当日は法人役員ほか,幹部職員,さらにはプロジェクトチームに参加した職員が早朝より本部棟地域交流スペースに集合しました。1日のスケジュールと評価方法について,さらには,役員さんたちを中心に「提案書」の内容と概要について事前に説明しました。プレゼン受講者は約30名,お迎えするスタッフは3名,パソコン操作を補助するスタッフが1名。時間の合間を縫って理事長はご挨拶に訪れ,終了した業者の方をお送りする役目と大まかながら,分担しました。さあ10時からのスタートです。
 各業者の皆さんも結構緊張されていました。私たちも初めての試みにどうなるものか緊張しました。時間通り説明を聞いて,こちら側から質問します。なにしろ私たちはどんな設計業者なのか実績をほぼ知らない状態です。当初は考え方や得意な分野の説明などの提案が中心かと思いましたが,なんと模型が登場しました。それも終わってみると5社が模型を持ち込んでの現地に即した具体的な提案の説明です。おうそれはプロポーザルを超えた設計コンペといった雰囲気でした。傾向として木造建築の提案が結構ありました。中には設計事務所を構えて町を研究して対応したいという内容など・・・予想以上の8通りの具体的な提案が行われました。受講者である私たち法人職員もその意欲に圧倒される状況でした。遠路お見えいただいた業者さんには準備が大変だったと思います。模型のみが別な方向から届けられたりで私たちの予想をはるかに超えた意気込みです。終わったのは夕方5時前。結構疲れました。
ある役員が言われました。「疲れたけど,おもしろかった。時間を忘れるくらい楽しい提案が多かった。夢を語るのは楽しいですね。感動しました」と。
感想です。これまで一業者に依頼して設計してもらっていましたが,どのような内容にするかは私たちが考えることが多かったのです。当然考える範囲は限られています。そこへいくとプロの皆さん方は私たちの想像を超えた提案をしてくださいます。大変驚きながら勉強になりました。またここまでいたるまで多くのものを見せていただき,ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。
もちろんこれからの仕事が大事なのですが・・・次回はどういった提案の業者が選ばれてのか説明してみたいと思います。(⑥へつづく)
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