FC2ブログ

大自然の中に稼働するニッカウイスキー仙台工場

 有名なウイスキー会社の一つであるニッカウイスキーには大きく二つの工場がある。北海道の余市工場と仙台工場である。仙台工場は仙台中心部から20㎞程度の山の中にある。広瀬川と新川川(にっかわがわ)の清流が交わる地点に位置する。少し奥には仙台の奥座敷「作並温泉」が存在する。
 工場見学に訪れた。雄大な静かな大自然の中に工場群が並んでいる。美しい緑の山が迫り赤煉瓦の大きな建物がマッチした素敵な場所である。定刻の見学時間が近づくと多くに人が待合所に集まってきた。皆さん観光客のようです。案内のお姉さんの丁寧な説明を聞きながら約30分見せていただく。なんといっても貯蔵庫が感動!大きな樽がずらりとならび何とも不思議な臭いがします。よく言うと熟成なのか,少し悪くいうとかび臭いのか微妙なほかにない臭いです。説明書によると木の樽作りは職人技のようです。接着剤一つ使用せず木を組み合わせて作ります。この樽無くしてウイスキーはできません。清流が流れ朝方は霧がかかり,少し湿ったこの土地が最適なわけがわかります。ビールとはひと味違った繊細さを感じ取ることができました。「ニッカ」とは川の名前には関係なく,「日本果実飲料株式会社」を縮めて付けたそうです。「にっかわがわ」は偶然の一致した名前だそうです。勉強になりました。

スポンサーサイト
Category: 未分類