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特養建て替え計画のその後④

 少し話は横道にそれましたが,基本設計にかかる第2回ワーキングが開催されました。今回も13:00からの6時間です。まず最初に6月15日のプレゼンテーションで提案されたプロジェクトについて再度その内容の確認と細かい仕掛け等の説明がありました。どうしてその内容になったのか?またどういうねらいの建物なのか丁寧なおさらいです。また実際の模型を見ながらの説明です。①でも説明しましたが,今回のワーキングから参加した職員も数名います。つまり初めて説明を聞くことになる人があります。木造平屋の理由,ユニットの組み方,居室の作り,周囲の自然との調和,併設施設についてなど,話は進みました。
 そこで問題となったのは,居室の作りについてと併設施設についてでした。議論になってしまったのは併設予定のデイサービスの役割です。実は現在本体に35名定員のデイサービスが存在します。こんなに近くにあるのになぜ新たに開所するのか,その理由は現在広さを含め受け入れに余裕がないからです。どうしても定員を大きくする必要があります。そこで二つのデイサービスには棲み分けが必要となります。当初編集した「提案書」には棲み分けについて明確な方向性があります。ショートステイとの関係性も密接です。単なる介護度別でなく将来を含めた方向性で棲み分ける提案でした。つまり将来にわたり在宅サービスを利用しながらも自宅で家族の介護のもと生活を継続する人と一人暮らし等でいずれは施設入所につながっていく人との分け方です。まことに画期的な分け方と思いましたが,大きな問題は実際の場面では棲み分けに困ることが予想されます。そこで意見が分かれました。分け方によってはお風呂等作りが変わります。試案は出ていますが最終決定はなされていません。 
また同じく併設に認知症デイサービスがあります。こちらは地域密着型ですが,もともと民家を譲り受けて使用していましたが,消防法に適合していません。こちらは移転せざるをえない状況です。
さらに居室作りでは窓の位置,開閉方法また収納,そしてベッドの向き,テラスの活用など提案について確認しました。一工夫として従来に例を見ない作りも試案が示され感動しましたね。ユニットの組み方や配置についても議論があります。なるほどこうなるといくら時間あっても足りないくらい課題はあります。 
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