FC2ブログ

「健康診断」

年2回、職場で健康診断が行われる。今年も春の健康診断が5月2日にあった。体重や体の不調など人それぞれ気になる人は多いだろう。体重を気にしてはご飯の前に測定、トイレを済ませてから、服を一枚脱いで…などたいして変わらないことに頼ってみたりする。心電図では男性職員は担当の人が女性だとなぜかドキドキすると聞いた事がある。腹囲では気付かれないようへこませてみたり。それでどうなのというようなことに盛り上がる。本来、健康診断ではきちんと体の調子御正確に診断し、その結果によって安心するなり、治療するなりすべきところであるが。とはいえ、そんなことは関係なしにちゃんと正確な検査が行われないところが私にはある。それは血圧。ここのところ毎回なのだが高血圧。ただし健康診断時に限ってのこと。そもそも別件で私は通院治療中なので血圧測定も定期的に行っており血圧が正常値なのは確認済み。しかしこの時ばかりは超がつくほどの高血圧となる。それは自分で了解済みなのであるがはかってくれるスタッフにはどうも伝わらない。見えないことにまだ十分慣れていない私にとって日頃慣れない空間や大勢の人の気配を感じる場所は極度の緊張場面。そこにいればいるほど緊張度は最高値を知らないのかというほど上昇する。案の定測定しなおせば血圧は下がるどころか上がる一方。口を開けば少しは落ち着くものの通常会話で血圧は上昇するものとされ黙っていなさいと注意を受ける。人の波に入る事さえもがストレスになっている私にとりこの時間はさらにさらなるストレスとなって押し寄せてきた。気がつけば頬を伝う涙。やれやれな恥ずかしさにストレス度は増すのであった。その状態で向かった採血。どうやら注射を怖がっていると判断されたらしく私は3歳児かと思わせるような言葉がけをいただいたのであった。ちなみにずっと病院とつきあいのある私にとって注射はもう慣れっこなのである。
とまあこんな感じで健康診断は終了。しばし忘れていると結果通知が届くだろう。そういえば今回のドクター、診察後に「がんばりましょう」と手を握って声をかけられた。あたたかくやわらかな感触でした。気持ちに余裕がなく自分がどう反応したのか覚えていない。失礼でした…ありがとうございました。
スポンサーサイト



Category: 未分類