FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「コトバ」

コトバは難しい。コトバで人を救うこともあればコトバで人を傷つけることもある。同じゴールにたどり着くにもコトバ違いで相手の受ける印象は違う。今日ある利用者から傷ついたコトバの話を聞いた。コトバを発した人の思いは聞いていないから真相はわからない。しかしこの利用者の受けたコトバ、それに傷つけられたという感情に私はとても共感した。それをコトバにして伝えながらもこの利用者に私の思いは間違いなく伝わっているだろうか、もしかするとこのコトバすらこの利用者を傷つけているのではないかと不安になる。私のコトバが正しいとは限らないが、この利用者の傷が少しでも癒えたならと思う。心の底にある本当の気持ちはわからないが「ありがとう」と言われたコトバを信じたい。
コトバは人を救えるしコトバは人を傷つける。何気なく発したコトバは受ける人には重い場合がある。自分にできないことが増えてくるとそれをよく感じる。できていた時には感じなかった些細なことを重く受け止めてしまう。それで今まで自分が発してきたコトバがどれだけ人を傷つけたのではないかと反省する。一言ひとことに思いを巡らせてコトバにしよう、して欲しい、しましょう。
同じゴールと思われるが私の受けた印象にひどく違いのあったコトバがある。目の不自由な私に対して一人は「聞こえるからいいじゃないか」といい一人は「足の不自由な人のことを思えば自分の足で動けるんだから」という。どちらも見えなくてもできることがあるという思いで向けられたコトバであるが私にとって前者は救いのコトバであり後者はひどく傷つけられるコトバであった。
言った方は早々に忘れ、言われて傷ついた方は当分忘れられず引きずる。せめて発するコトバを少しでも長く頭にとどめておけるようなコトバを発したいもの。
スポンサーサイト
Category: 未分類
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。